仮想通貨ビットコインって何がすぐれているの?

 

★ビットコインのすぐれている点は、大きく分けると5つあります!

 

ビットコイン自体はクラウド上にあるから紛失しない

仮想通貨のビットコインは実際に手にとることはできず、インターネット上のデータとして存在しているだけです。

安全に取引できるように、暗号技術が使われているので「暗号通貨」と呼ばれることもあるのですが(こっちが正式だとする意見多数)、日本ではもはや「仮想通貨」で浸透してしまいましたね。

ビットコインは国の発行する法定通貨の円やドルとおなじように使うことができるようになっています。

こちらも実体のない財布である「ウォレット」、という仮想通貨専用の財布を使って管理するのですが、具体的にはアカウントを作った仮想通貨取引所のウォレットをそのまま使うか、スマホやパソコンに「ウォレット」アプリを入れて使います。

でも実際にはビットコインがスマホ自体にダウンロードされる訳ではないので、紛失したときはデータを消してしまえば保有しているビットコインは守れます。

ビットコイン自体は取引所のクラウド上にあるので、ほかのパソコンなどのデバイスからログインすれば問題ありません。

 

特定の国や企業組織によって、管理・運営されていないのでとても民主的

国や企業が管理している訳ではないとなると、ではビットコインは誰によって管理・運営されているのでしょう。

もともとビットコインには開発チームというものはなく、個人でビットコインのブロックチェーン技術に興味を持った人たちが少しずつ作り上げてきました

そしてすべての取引を計算して、取引がすべて正しいことを承認することで報酬にビットコインをもらえるマイニングという作業をする人たちがいることで、仮想通貨ビットコインは成り立っているのです。

世界で行われたすべてのビットコインの取引記録(トランザクション)は、ブロックチェーンという記録台帳に残され世界中の不特定多数のコンピューターに分散・共有されています。

不正をするためには、共有されているすべてのコンピューターを改ざんしなければならないため現実的に不可能であり、こんにちまで一度も改ざんされたことはありません。

過去の取引履歴もすべての人たちが見ることができるので、マネーロンダリング(資金洗浄)などの犯罪には強いのです。

また銀行は情報を守る中央サーバーに巨額の資金をかけているのに対して、ビットコインのブロックチェーンほとんど費用をかけずに強固なセキュリティを実現しています。

そして戦争などによって、その国の法定通貨が暴落した場合のリスク回避として、いままでは円やドルが買われていましたが、最近ではどの国や組織にも属さないビットコインが買われるようになってきました。

 

ビットコインは株よりも少額の資金(1000円以下)で投資できる

今のところビットコインを買う人のほとんどが投資目的で、メリットとしては株よりも少額の資金で始めれることや、株よりも価格の上下の原因がシンプルなので取り組みやすいのですが、ボラティリティ(価格変動幅)が大きいのでハイリスクハイリターンとも言えます。

ビットコインの売買レートは、1BTC =?円で表示されますが取引所での売買は0.001BTC (約1000円)くらいからチャレンジできます。

 

ビットコイン決済は手数料が1%ほどですむので、お店を経営してる方はチェック!

最近はクレジットカードを使えるお店が増えてきて、利用者にとっては大変便利になっていますが、お店側にとってはクレジットカード会社に払う手数料が3~5%ほどかかるので、正直痛いと思うのですが、これがビットコイン決済を導入すれば1%ほどで済みます

それにクレジットカード会社からの支払いの場合、月に一度まとめて支払いになると思いますが、ビットコイン決済ならあいだに決済代行業者が入っていても、即日または遅くても翌日には円が入金されます。

またクレジットカードですと、フィッシング詐欺など常にカード情報を抜き取られる心配がある訳ですが、ビットコインにはそもそもカードがありませんし、相手のアドレスに送るだけですからこちらの情報が知られる心配がありません。

日本ではまだまだ現金で支払いする方が多いですが、海外ではかなりキャッシュレス化が進んでいるため、2020年のオリンピックで海外からくる観光客が困らないように、キャッシュレス化が進むと思います。

 

海外への送金が格安でしかも速い

海外と取引のある事業をされている方であれば、必ず送金に対する手数料で悩まされます。円からドル、ドルから円にすることになるので手数料が2回も取られます。

これを間にビットコインをはさむことで、手数料を格段に下げることができます。

ビットコインであれば、1000円くらいの少額でも何百万円と高額であっても、手数料は送る金額の1%ほどで済んでしまいます。

銀行を使って日本から1万円送金する場合、送り先の国によっては手数料だけで半分とられる時があります。銀行に寄付しているようなものですね。

銀行からの送金手数料が高いのは、マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐための本人確認などで人件費がかさむからです。なるべく人が介在したシステムをカットする取り組みを銀行もおこなっていかないと、便利で安いほうに顧客は流れていってしまうでしょう。

個人レベルの送金だと、どんな場合が考えられるでしょう? 個人輸入、海外投資、子供や家族への仕送りなどがありますね。

これらの他に、すぐれた使い方が生まれてきています。

例えば、災害支援のために寄付して現地を助けたいと思う人はたくさんいると思いますが、海外への寄付の場合5000円以下だとほとんど手数料に消えてしまいます

このような場面でもビットコインでも送金であれば、100円寄付でも手数料が1円ほどで送れるので気軽に寄付できるというわけです。

しかもブロックチェーンによってすべての取引記録が確認できるので、自分の寄付金はちゃんと現地に送られているのか・横領されていたりしないかをチェックすることができますね。