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【やらなきゃ損?】正社員でも会社にバレない副業10選!税金に注意!

管理人
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こんにちは。ジリカセ管理人のコインです。

 

正社員の人が副業に取り組むうえで気になるのが、会社にバレないかどうかですよね!

たとえクビにはならなくても、居心地が悪くなってしまうかもしれません。。。

そこでこの記事では【正社員でも会社にバレない副業10選!】をご紹介していきます!

 

正社員が副業を会社にバレないためにすべき4つのこと!

いくら会社にバレない副業であっても、副業収入をそのまま確定申告するとバレます。

どんな副業でも、バレないために最低限必要なことがあるので確認しましょう。

所得(利益)が年20万円を超える場合は確定申告をする

本業が別にある人が、確定申告をしなくてはいけなくなるラインは、副業の利益が20万円を超えるかどうかです。

利益が20万円を超えた場合は、確定申告をしないと脱税となります。

脱税すれば、会社にバレる以上の騒動が起こる可能性がありますから気を付けましょう。

間違えやすいのが、副業の年間での収入が20万円以上ではなく、利益」が20万円以上ということです。

例えば1年間の副業で25万円の収入を得ていたとしましょう。

しかし材料費や学習費などの経費が6万円以上かかったとすると、1年の利益は20万円を切るので確定申告が必要なくなります。

年間収入25万円-経費6万円=利益19万円

経費を差し引いて、残ったお金が利益となるわけですね。

 

確定申告の際に住民税を「自分で納付」にする

本業の会社に副業がバレる最も大きな原因は、あなたの「住民税」が増えることです。

会社勤めの場合は、本業の会社が従業員の毎月の給与から住民税を引いて納めてくれます(特別徴収)。

ところが副業で増えた収入によって生じる住民税も、「本業の会社のほうで給料から引いてくださいね~」と市町村役場から通知がいきます。

その時に住民税が増えていることに、本業の会社の経理に気付かれることがあるわけです。

しかし確定申告するときに、副業分の住民税を「自分で納付」と選択すれば大丈夫。

副業分の住民税は普通徴収(自分で支払う)となります。

これで本業の会社に、副業分の住民税の請求が行かなくなるのでバレることはなくなります。

 

給与所得になる派遣・パート・アルバイトはしない

アルバイトパートなど特定の会社から給料をもらう副業の場合、給与と税に関する手続きはすべて副業の会社側がおこないます。

そしてその場合、住民税を自分で納付できないことがほとんどです。

そうなると副業分で増えた住民税の請求が、本業の会社に行くので高確率でバレます。

なので本業の会社にバレずに副業したい場合、アルバイトやパートなど会社から給料をもらうような仕事ではバレます。

そうではなく、給与所得にならないネット上での副業をすることが望ましいです。

 

副業で稼いでいることを話さない

当たり前の話ですが、副業で稼いでいることを誰かに話せば、その人には副業をしていることがバレます。

そこから人づてに、副業をしていることが会社に伝わる可能性は想像以上に高いです。

なので副業をしていても、誰にもそれを話さないほうが無難です。

とくに会社の同僚に話すのは論外です。

人から人へ回り回って本業の会社に伝わるケースもあるので、家族にも可能な限り話さないほうがいいです。

正社員でも会社にバレない副業10選!

1.アンケートモニターで稼ぐ

アンケートサイトを利用し、各種アンケートに答えることで報酬がもらえる副業です。

アンケートはウェブアンケートの他、座談会や商品モニターなどもあります。

収入の目安はウェブアンケートのみで月3000円ほど

単価の高いアンケートを集中的にこなした場合は月2~3万程度となります。

2.撮った写真を写真販売サイトで売る

スマホなどで撮影した写真は、イメージ画像などの用途で需要があり、写真販売サイトで売ることができます。

写真の数に収入が左右されるので、最初は月に千円も稼げないことも多いです。

月収が万単位になるまでには、それなりの時間と労力が必要になります。

3.LINEスタンプを作って売る

LINE用のスタンプを作り、販売することでも収入を得られます。

収入の目安は、1セットが月に数百円程度なので、稼ぐならコンスタントに製作・販売する必要があります。

4.公募ガイドで賞金を獲得する

何かの企業や組織の公募企画では優秀者に賞金が出ます。

腕に自身があるなら得意分野の公募に応募して、賞金を得ることもできるでしょう。

賞金は数十万から100万程度が一般的です。

5.記事ライティング

クラウドソーシングで指示に従って文章を書くというのも、現代ではありふれた副業と言えます。

案件次第で報酬は変わりますし、ライティング速度にもよりますが、月収2万円程度は無理なく狙えるでしょう。

良いクライアントと契約できればさらに上も目指せます。

6.セドリ

ネット通販やリサイクルショップで、安く商品を仕入れて転売して利益を得るというのがセドリです。

転売という性質上、どうしても仕入れにお金がかかり、良い仕入先を見つけられるかでも利益が大きく変わります。

元手があってうまくいけば、月収5万円程度は副業として狙えます。

しかし在庫を抱えて大赤字のリスクもあります。

7.データ入力

企業がまとめたいデータを表にしたり、情報を検索・収集してまとめる仕事がデータ入力です。

バイトを募集していることも多いですが、バレたくないならクラウドソーシングから請け負いましょう。

データがすでに用意している場合は1件数円、データ収集も含めるなら数十円程度。

数をこなす仕事になるので、月収としては一般的なタイピング速度で2・3万程度が目安です。

8.テープ起こし

テープ起こしは、現在では録音テープは使わず、音声ファイルをテキスト化する仕事になっています。

1分あたり100円程度が相場と言われています。

ただ1分の音声をテキストに起こすには、3~6分程度かかることには注意しましょう。

 

9.暗号資産(仮想通貨)投資

一時期流行した仮想通貨の投資ですが、大暴落と大暴騰を繰り返しながらも副業としている人はたくさんいます。

元手をしっかりと用意して、うまく取引ができれば月に数十万以上稼ぐこともできます。

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しかし稼ぐチャンス以上に、お金を失うリスクもあるということは注意するべきです。

 

10.動画編集・動画広告クリエイター

ちょっと前に動画編集は独学レベルでも稼げると話題になり、動画編集の副業に取り組む人が爆発的に増えました。

するとすぐに1案件あたりの単価が安くなって「動画編集の副業はもうオワコンだ。」と言われはじめます。

その結果、オワコンと言われてあきらめた人が多数いますが、動画編集を発注する方たちに聞いてみると、山のようにやって欲しい動画編集がたまっているとのこと。

単純に独学の素人に毛が生えたレベルの動画編集者に頼んでも、修正ばかりに時間を取られて頼めないだけのようです。

つまりは発注者が望む仕事をしっかりこなせる動画編集者になれば、まだまだ仕事は豊富にあるのです。

そこで動画編集の基礎はもちろん、プラスアルファのスキルも学べるクリエイターズジャパンを紹介します。

私も学んでいるクリエイターズジャパンでは、「動画編集+マーケティングスキル」など5年後も稼げる学習内容となっています。

 

正社員でも会社にバレない副業10選! まとめ

紹介した方法ならパソコン1つあれば自宅でもできる副業なので、会社にバレる可能性を大きく抑えて副業をすることが可能です。

もちろん確定申告で、住民税の欄に自分で納付にチェックを入れる必要はあります。

それでも心配な人は、さらに4月下旬に税務課に電話して、確実に副業分の住民税が自分で納付することになっているかを確認するといいでしょう。

10種類の会社にバレない副業をご紹介してきましたが、やはりおすすめはすでにオワコンと言われている動画編集です。(笑)

発注者が望む仕事をしっかりこなせる動画編集者になれば、まだまだ仕事は豊富にあります。

そこで動画編集の基礎はもちろん、プラスアルファのスキルも学べるクリエイターズジャパンをご紹介。

私も学んでいるクリエイターズジャパンでは、「動画編集+マーケティングスキル」など5年後も稼げる学習内容となっています。

 

 

 

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