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【パワハラがひどい。。。】そんな会社を辞めたい人がすべき3つの対処法!

 

管理人
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こんにちは。ジリカセ管理人のコインです。

 

近年、コンプライアンスが厳しく管理されつつありますが、パワハラが横行する残念な会社はまだまだ残っていることが現状です。

無理をしてそんな会社に所属し続ける必要はありません。

しかし「パワハラがひどい会社を辞めたいけれど、そのあとの生活や仕事は大丈夫なのだろうか。」と悩む方も多いのではないでしょうか。

パワハラを受けている最中は、精神的に疲れきっており、正常な判断ができないことも多いです。

そこでこの記事では【パワハラがひどい会社を辞めたい方へ3つの対処法】をご紹介していきます!

 

パワハラがひどい会社を辞めたい場合の心配事とは?

転職できるまでお金がもつだろうか

金銭的な不安は大きな悩み事の1つですよね。

すぐに転職が決まれば良いですが、そうでないケースも多いでしょう。

パワハラで心身共に疲弊しているとなれば、転職したい気持ちがあったとしても、行動に移すことが大きな負担になってしまいます。

加えてパワハラが横行している企業は、給料が少なかったり、福利厚生が整っていなかったりする傾向があります。

そのため転職を見据えて生活資金を準備したくても、困難を極める恐れがあります。

転職先でもパワハラがあるのではないか

ひどいパワハラは時に被害者の心を破壊しトラウマを植え付けてしまいます。

前職のトラウマから、新しい職場でもパワハラがあったらどうしよう、と不安を抱えるケースは少なくないでしょう。

会社の内部事情や人間関係は、入社してみないと分からない側面がありますよね。

実際、入社前にパワハラの有無を判断することは難しいのが現実です。

配属部署によっても雰囲気や人間は変わりますから、転職先のパワハラについて心配になってしまうことは当然と言えます。

【リクルートエージェント】

 

【退職代行ガーディアン】

パワハラがひどい会社を辞めた場合のメリットデメリットは?

メリット・理不尽な人間と関わらなくてよくなる

パワハラをする理不尽な人間との関わりを、絶つことができるのは大きなメリットです。

理不尽な人間との関わりは少しずつ心と体を蝕んでいきます。

心身の健康を害する様な環境下では、仕事の効率やモチベーションも下がりスキルアップを狙うこともできません。

職場の人間に不信感がある時は、できるだけ早く見限って新たな環境に身を投じることが得策です。

デメリット・収入がどうなるか分からない

会社を辞めた後の収入源が確保されていない場合、大きなデメリットになってしまいます。

パワハラによって会社を辞める場合は、様々な面で十分な準備が整わない内に、行動に移さなければならないケースも有るでしょう。

収入源が用意できていれば良いですが、見通しが経たなかった際は大きな不安に見舞われてしまいます。

金銭的な不安は、精神的な不安にもつながりやすいため注意が必要です。

パワハラがひどい会社を辞めたい人へ3つの対処法!

医師に就業困難と診断されれば「傷病手当金」を申請する

就業困難とは、傷病や障害などを理由に就業が困難であり、休職や保障受ける必要が生じる状態を指します。

医師から「就業困難」の判断を受け、診断書や各書類などを発行してもらうと、休職や保障を受けることが出来ます。

傷病手当金は保障の1つで、働けない間の生活を支えてくれる制度です。

ただ申請には多数の書類が必要となり、準備から実際の受給までには数ヶ月掛かることもあるため早めの行動が大切です。

パワハラを認めさせ「会社都合退職」にできれば失業手当が早く長くもらえる

会社都合退職とは、会社側の都合である解雇や退職勧奨などによって労働者との雇用契約を終了することを指します。

パワハラを認めさせることが出来れば、会社都合退職をすることが可能になります。

しかし会社側にとって、会社都合退職させることはデメリットになります。

そのためパワハラを隠蔽し、自己都合退職をさせるケースが多発していることが現状です。

不利益を被らないために、パワハラを立証できる証拠の提示や弁護士の介入が必要なケースもあります。

ボイスレコーダーなどに録音しておくなどが有効です。

会社都合退職であれば、自己都合退職時に比べ、失業手当が給付される時期が2ヶ月も早まり、トータルで給付を受けられる日数も長くなります。

1人での対応が不安な場合は、信頼できる専門機関に相談しながら進めることが大切です。

将来に備えて「副業」を育てておくと精神的に楽

終身雇用が崩れ、新たな雇用形態も誕生している現代です。

パワハラに限らず、会社をやめざるを得ない状況に追い込まれる可能性は増えていくでしょう。

その様な際の備えとして今から「副業」を育てておくことも非常に有効です。

たとえ最初はわずかであっても、収入源が複数あることは精神的な安定につながります。

アンケートや商品モニター、文字数の少ないライティング案件は初心者にもおすすめです。

自分の経験や会社で学んだノウハウ(会社の機密事項に触れる内容はNG)を、ブログや動画にして公開することで収入が得られる可能性もあります。

ほんとうに様々な稼ぎ方が展開されていますから出来ることから始めてみましょう。

副業初心者でも、比較的簡単に取り組める「副業」をまとめましたので参考にしていただければと思います。

➤➤➤自力で稼ぐ方法10選!

パワハラがひどい会社を辞めたい人へ まとめ

パワハラで仕事を辞めたい人間に対して、仕事なんてどこに行っても嫌なことには遭遇するよと声を掛ける人は多いでしょう。

その様な言葉を掛けられると、新しい環境に踏み出す覚悟が揺らいでしまいますよね。

しかし現実ではその様なことばかりではありません。

職場や人間関係が変われば、仕事のやりやすさ、モチベーションが180度変わることは充分にあり得るのです。

環境を変えたいのであれば、決してあきらめずに様々な道を模索していくことが大切です。

自力での転職に自信がもてない場合は、転職エージェントを利用してみるといいでしょう。

転職エージェントは相談だけでなく、転職に成功した場合も利用料金がかかりません。

転職先の企業が支払うシステムなので、気軽に利用することをおすすめします。

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