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【それは甘えだ!】と言われた仕事を辞めたい男性のとるべき道は?

 

管理人
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こんにちは。ジリカセ管理人のコインです。

 

サラリーマンをやっていると、どうしても辛いことがあったりして、仕事をとにかく辞めたいと考えている男性も多いのではないでしょうか。

一方で、仕事を辞めることを上司や両親に相談した時、相手が終身でサラリーマンとして頑張ることを美徳と思っていたりすると、「辞めることは甘えだ」と頭ごなしに否定されてしまう例も多いです。

そこでこの記事では【甘えだと言われた仕事を辞めたい男性がとるべき道】についてご紹介していきます!

 

仕事を辞めたいが「甘え」と言われるのはどんな理由?

例えば次に紹介する理由の場合は、会社の上司などから「甘え」と受け取られがちなようです。

1か月やったけど仕事内容が楽しくない

上司から「甘え」と受け取られやすい理由で特に多いのは、1か月など短期間で仕事内容が楽しくないからといって辞めたいと相談してしまう事例です。

そもそも世の中仕事に大きな楽しみを見出しながら働いている人はそう多くありません。

また新しい仕事は慣れていない作業も多く、苦労してしまうことから短期間で楽しめないのは当たり前とも言えます。

もしかすると半年程度など、もう少し継続することで、仕事にも慣れてくれば今よりは楽しみを見出せるようになるかもしれません。

どうしてもそのような経験をしている人が多いため、短期間で辞めたがると「甘え」と取られがちですね。

嫌いな人がいる

次に「甘え」と受け取られがちな理由が「会社に嫌いな人がいる」というものです。

多くの人間が働く会社ですから、大抵の人はどの会社にいても、合わない人が少なからず存在します。

フリーランスになるなど、独立して嫌な人とのやり取りをなくす方法もあります。

一方でそれが難しい場合は、嫌いな人の存在を受け入れてあえて衝突してみる。

または信頼できる仲間と相談しながら、解決策をさぐることが望ましいと考えられます。

ほとんどの人に嫌いな人は存在していて、なんとかしのぎながら対応しているため、この理由では「甘え」取られがちです。

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仕事を辞めたいが「甘えではない」理由は?

続いて「甘え」と言われているかもしれませんが、実際のところは立派な会社を辞める理由となっている場合を紹介します。

ブラック企業で上司のパワハラを受けている

上司が何らかの形でパワハラをおこなうようなブラック企業の場合は、実際のところすぐに会社を辞める準備を始めるべきでしょう。

このような上司は、性質として永遠にパワハラを起こしてしまう傾向にあるので、今後改善して良い方向に向かう可能性はほとんど期待できません。

労働基準監督署に行って、裁判を起こすというのが正義のように言われることもあります。

しかし日常の生活も営んでいかなければならないことを考えると、いちいちそのような手続きを踏むより、さっさと辞めてしまった方がプラスになると考えられます。

やってみたい仕事がある

もう一つの例は、具体的に「やってみたい仕事」を見出しているという場合です。

会社・仕事を辞めた後の選択肢が具体的にあり、そのやりたい思いが充分強いのであれば、それは誰が何と言おうとその道に進むべきでしょう。

人生は一度きりだからです。

上司は人員が減って困ることに対する方便として、「そんなのは甘えだ!」といってくるかもしれません。

両親であれば、心配や無理解から「甘え」と決めつけてくるかもしれません。

しかしそれを気にして自分の夢をつぶしてしまうのは、後悔のもととなるでしょう。

 

仕事を辞めたいが「甘え」だと言われた男性がとるべき道は?

期限を決めてそこまで全力でやってみる

先の記事でも紹介した通り「甘え」と思われる理由は、「働いている期間が短すぎること」が原因となっていることが多々あります。

特にそうした場合などは、もう少し頑張ってみるというのも一考です。

ただし一度「辞めたい」と思った以上、いつまでも長々と頑張ろうとしても難しいものです。

そこで自分なりに一定期間を決めましょう!

そしてその期間が過ぎた後でも楽しみを見いだせず、「辞めたい」と思うならば本当に辞めればいいでしょう。

それまでは全力で頑張ってみる!というのが一つの解決策になります。

次の会社をさがす

一方で自分の思いに従って、上司や両親の考えなど無視して、速やかに次の仕事・会社を探すという考え方もあります。

ここで大事なのは、衝動的にやめるのではなく、かならず次の会社を探してから辞めることです。

次が決まっているのであれば、経済的な問題は起きにくいです。

闇雲にやめて足元の生活もおぼつかなくなるようなやり方は得策ではありません。

例えば、在職中から転職エージェントを利用しておけば、次の会社の内定をもらってから辞めることができるでしょう。

転職エージェントの利用料金は、つぎの転職先の会社が支払うシステムなので金銭的負担はありません。

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自力で稼げる方法をさがす

文中にもフリーランス・独立というワードが出てきましたが、自分の力で稼ぐという方法も昔ほど難しくありません。

現代では、クラウドソーシングやフリーランスの労働方法が大きく発達しています。

投資やアフィリエイトなど、自力で起業して働いている人も珍しくなくなりました。

やる気さえあれば、こうした働き方で自立していくことは充分可能です。

特に対人関係で悩みを抱えて仕事・会社を辞めたいと考えている方は、こうした働き方によって不要なコミュニケーションを削減することができます。

より仕事が楽に、楽しめるようになることが期待できます。

さすがにフリーランスでやっていくのは怖いという方は、正社員としての安定収入を得つつ、自分のスキルを活かして「副業」で稼げれば、現在かかえる不満は解消されるかもしれません。

➤➤➤自力で稼ぐ方法10選!

仕事を辞めたいが「甘え」だと言われた男性のとるべき道は まとめ

仕事・会社を辞めることが「甘え」と言われる場合は多いですよね。

ただそれが本当に「甘え」なのか、それとも正当な理由なのかは、最終的には自分で決めていいのです。

しかしくれぐれも自分の衝動に駆られて、後先考えず仕事を辞めてしまうということはないようにしましょう。

転職エージェントなどを利用して、次の仕事の内定をとってから辞めたほうが精神的にいいでしょう。

⇒【リクルートエージェント公式サイト

仕事を辞めるにしても一度冷静になって、自分の足元の生活や将来にとって、より望ましいと思われる身の振り方を選びましょう!

 

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