仕事辞めたい

【公務員の仕事を辞めたいと思った私がやった3つのこと】

私は以前、公務員の仕事を辞めたいと思い、悩み続けていました。

仕事は辞めたいけれど、辞めた後の世間体や家族の気持ち、将来を考えると決断を下すことが出来ませんでした。

公務員は一般企業よりも福利厚生がしっかりしていて、仕事の流れが穏やかだと聞いていました。

退職金も多く出るため、老後も安定と言われています。

私自身もそういった部分に惹かれて公務員となったため、辞めて一般企業でやっていけるかがとても不安でした。

【公務員の仕事をなかなか辞められなかった私。。。】

しかし、業務の効率の悪さと人間関係の悪さは一般企業の比ではありません。

人間関係は一般企業でも色々とあると思いますが、公務員は人間関係が仕事に直結することが特に多く、コミュニケーション能力を発揮できない人間は置いてけぼりになります。

また私の配属先は、昔ながらのやり方で昔ながらの人が幅を利かせている職場でした。

そのため、新人に発言権は全く無いと言っても過言ではありません。

何か意にそぐわないことを言えば、上司や年配職員から圧力を掛けられます。

そうした圧力がパワハラに発展することも数多く、職場では周りの顔色を伺いながら、仕事をしていました。

抑圧された状態で、業務のパフォーマンスを発揮できることはなく、ジレンマに悩み続けていました。

その内、体調を崩すようになり、食事も喉を通らないことが続きました。

結果として、びっくりするぐらい体重が落ちてしまいました。

【公務員の仕事を辞めたいのに行動ができなかった理由は。。。】

「苦労して公務員になったから」

公務員になるためには、公務員試験を受験して、合格を頂く必要があります。

安定職業と言われる公務員の人気は高く、試験も倍率がシビアです。

独学で目指すことも十分可能ですが、大半は専門学校に入学して、合格に向けた勉強を行います。

私は1回目の試験は独学で勉強して受験しましたが、落ちてしまいました。

2回目は専門学校に通い、念願の合格を掴みとりました。

公務員になるために人よりも苦労した、という自負があるからこそ、公務員という職業を辞める決断が出来ませんでした。

「公務員になったことを親がめちゃくちゃ喜んでいたから」

公務員は安定職ですから、当然両親はとても喜んでくれました。

専門学校の費用も親が負担してくれましたから、安心した気持ちが表れたのだと思います。

私自身だけでなく家族の苦労や応援も背負って、この仕事に就いたという背景がありました。

そのため、辞めたいと思うこと自体に責任を感じてしまいました。

親の期待を裏切ってしまうと思うと、辞める意思を固めることが出来ませんでした。

【公務員の仕事を辞めたいと思った私がやった3つのこと】

「親に辞めたい気持ちを打ち明けた」

一番近くで応援してくれ、迷惑をかけた親に打ち明けることは、とても勇気のいることでした。

どの様に伝えるべきか、話を切り出すタイミングなどはギリギリまで迷いました。

実際に「辞めたい」と伝えた時の、親の悲しそうな顔はずっと忘れることが出来ないと思います。

それでも、ここで決断しなければ心身共に限界が生じてしまい、今以上に迷惑をかける可能性もありますから、思い切って伝えました。

会社での仕事の様子や上司のことなどを丁寧に伝えたら、親も分かってくれました。

「辞める前に転職先の内定をもらった」

定職に就いていないと、経済的な不安はずっと付きまといます。

退職に踏み切れない理由の一つが将来への不安だったため、転職活動を始めました。

初めはハローワークや求人サイトを利用していましたが、上手くいきませんでした。

今まで公務員一筋だった私にとっては、一般企業へのイメージが掴めず、及び腰になっていたのだと思います。

一人で転職活動することに限界を感じた私は、転職サービスを活用して、無事に内定を頂くことが出来ました。

今はその会社で働いていますが、公務員の時よりも自分の力を発揮できて楽しいです。

「気分転換に副業も始めた」

学生の頃に興味があった、デザインや動画作成などを利用して副業を始めました。

今は特に動画作成の需要が高まっていて、結構な金額を頂いています。

始めは依頼の受け方が分からなかったため、クラウドソーシングサイトに登録して売り込みを開始しました。

最近はSNSと動画サイトを活用して、個人でも受注を受け付けています。

公務員として働いていた時は、気分が落ち込みすぎて何にも興味が持てずにいました。

会社一筋になってはいけないと思い、趣味を活用しながらクライアントと二人三脚で作品を作る現在はとても楽しいです。

【公務員の仕事を辞めたいと思った私がやった3つのこと まとめ】

公務員は福利厚生が安定していることから、絶対安泰、辞めるなんてあり得ないという風潮があると思います。

実際に恵まれているところは恵まれていると思います。

とは言え、退職を考えている身からすれば、その様な意見を受け止めることは、とても心が痛みます。

どこに行っても仕事は辛いと言ってくる人間もいますが、一歩踏み出す勇気も必要です。

仕事を続けるか、辞めるのか、迷っているのであれば新しい職場を見つけることが大切です。

公務員でなくても、安定した仕事、融通の利く仕事はたくさんあります。

同じ場所に留まっていては見えないことも、環境を考えることでたくさん発見することが出来ますよ。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です