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【親に言えない。。。】そんな仕事を辞めたい人がすべき3つの対処法!

 

管理人
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こんにちは。ジリカセ管理人のコインです。

 

「仕事を辞めたい」と思うことは働く人間であれば、誰しも経験のある感情ですよね。

一時の気の迷いでは無く、本気で辞めたいと決意した時、自分の親へ報告すべきかどうかと悩む方は多いのではないでしょうか。

最近では転職活動や副業に対して、少しずつ寛容な風潮が広まってきています。

しかし親世代の価値観はそうでないことも多いでしょう。

正社員の終身雇用が理想、我慢は美徳といった偏った価値観を抱えている方も多いでしょう。

そこでこの記事では【仕事を辞めたいけど親に言えない方がすべき3つの対処法】についてご紹介していきます!

 

仕事を辞めたいことを親に言わないメリットは?

グチグチ言われない

親に「仕事を辞めたい」と報告した場合、グチグチと小言を言われる可能性は少なくないでしょう。

親の立場を考えると、子の将来を思っての助言かもしれません。

しかし、仕事を辞めたいと感じている本人からしてみればうるさい小言にしかなりません。

辞めたい気持ちを汲んだうえでの話であれば受け入れられます。

でも近しい関係性であるからこそ、容赦の無い言葉を浴びせられることもあるでしょう。

話を聞くことが苦手な親であれば、一方的な言葉を投げかけられる可能性もあります。

まったく言わないことで、それらを回避できることは大きなメリットになります。

辞める決心をつぶされない

親に相談する形をとった場合、様々な助言や説得を受けることが予想されます。

辞めることに対してポジティブな助言をもらえれば良いですが、親世代の価値観を踏まえるとネガティブな助言の方が多い傾向にあるでしょう。

人生の先輩でもある親の言葉には重みがあり、辞める決心を潰されてしまう可能性もあります。

しかし親に相談しなければ、決意を揺るがす言葉を聞く必要はありません。

言わないことで、自分の気持ちを最優先にして行動出来ることは大きなメリットになります。

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仕事を辞めたいことを親に言わないデメリットは?

場合によっては大きな溝ができる

同居をしている場合や親へ仕送りをしている場合は、大きな溝が出来てしまう可能性があります。

同居の場合は仕事を辞めたこともすぐに分かってしまうため、その後の信頼関係に亀裂が入る恐れがあります。

世間体を気にする親であれば、仕事を辞めたという事実を恥と捉える場合もあるでしょう。

会社を辞めて収入が減った、無くなった場合は親への仕送りも滞るため金銭的なトラブルが発生する可能性があります。

まったくデメリットがない場合もある

親子共に自立をしているケースや、親が寛容な価値観を備えているケースなら、デメリットがまったく無いという場合もあります。

お互いに自立していれば、生活面や金銭面の問題も発生しませんから当然のことだと言えるでしょう。

そのぶん仕事を辞めた後に親を頼らないことが前提条件になります。

自己責任の要素が大きくなりますから、退職後の生活について十分に計画しておくことが必要です。

 

仕事を辞めたいけど親に言えない人がすべき3つの対処法とは?

メールで伝える

直接対面で会話することや、電話で声を聞くことが怖いという方は親にメールで伝える方法が良いでしょう。

メールは文章ですから、感情的にならずに必要事項のみを送れるメリットがあります。

しかし同居していて親にお世話になっている場合は、対面で話せる機会があるのに卑怯だとネガティブに捉えられるケースもあります。

親との信頼関係を揺るがすリスクもあるため、自分自身が置かれている状況や親との関係性を考慮することが必要です。

次の職場の内定をもらってから親に言う

最も親を安心させることができる方法になります。

仕事を辞めることに反対する親が、最も懸念していることは収入面です。

仕事を辞めてその後に収入源を確保できるのか、この部分が最大の争点とも言えるでしょう。

ですので先に転職活動をおこない、次の職場の内定が決まっていれば親の不安や怒りを抑えることができるでしょう。

在職中から転職エージェントを利用して次の会社の内定をもらっておくほうが賢明かもしれません。

転職エージェントの利用料金は、つぎの転職先の会社が支払うシステムなので金銭的負担はありません。

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子に干渉しがちな親であれば、次の勤め先についても色々と聞いてくる可能性が高いです。

抵抗が無ければ転職先について、職種や給料形態、福利厚生などを説明できる知識をもって報告するとなお良いでしょう。

自分の人生だから親に言う必要はない(親に世話してもらった仕事の場合は別)

自立をしていて親の世話になるつもりが無い場合は、親に報告する必要はありません。

あくまで自分の人生だから、と割り切ってしまうのも1つの考え方でしょう。

結局のところ、仕事を辞めたい気持ちはその仕事をしている自分自身にしか分かりません。

いくら親と言っても、会社という新しいコミュニティの中で、生活する子のことをすべて理解することは不可能です。

退職後の生活に関しても、自立をしていれば自己責任の範囲内です。

ただし、親の紹介で入社することができた仕事を辞める場合などは、親へ報告する礼儀があります。

特に親も同じ会社で働いている場合は、親自身が不利益をこうむることも考えられます。

自立をしていれば報告する義務はないが、時と場合によるということを念頭に置いておく必要があるでしょう。

仕事を辞めたいけど親に言えない人がすべき3つの対処法 まとめ

仕事を辞めたいと思った時、必ずしも親に相談する必要はありません。

偏った価値観を抱えた親であれば、言いにくいというのも当たり前の反応ですし、自立していれば自分の人生です。

一方で同居している場合や、親に仕事を紹介してもらった場合などは、報告しなければならない環境や礼儀が生じるケースもあります。

時と場合にもよりますが、最終的にはみずから責任を取れば良いだけの話です。

誰にも迷惑が掛からない、自己責任の範囲内あれば思い切って自由に生きていきましょう。

仕事も会社に縛られたくないのであれば、「自分でお金を生み出す方法」を身につけることを今すぐはじめていきましょう。

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