最近話題のメタバース内の土地に、少なからず興味を持っている人は多いのではないでしょうか。
でも「仮想空間の土地に価値があるの?」とか、「買うのがなんだか難しそう。。。」という意見も。
そこでこの記事では【メタバース内の土地の買い方について】一番簡単な方法を紹介していきます。
メタバースの土地を買う手順
メタバース内の土地を購入する手順は以下の通り。
・イーサリアムを購入
・メタマスク(財布)にイーサリアムを送る
・NFTマーケットプレイスで土地を購入
イーサリアムを購入できるところは国内にもたくさんあります。
NFTマーケットプレイスも海外・国内にいくつかあります。
メタマスク(財布)は、Googleクロームのウェブストアから無料で簡単にダウンロード可能。
とは言え、イーサリアムの購入やNFTマーケットプレイスの利用は慣れてないと結構ハードルが高いかもしれません。
そこで「少しでも分かりやすい方法がいい!」いう方のために、以下の方法をご紹介します。
メタバースの土地を一番簡単に購入するには
メタバースの土地を一番シンプルに購入する方法は、1つのサービス内でイーサリアムが購入できて、NFTマーケットプレイスも持っているコインチェックがおすすめです。
コインチェックでは、特に利用者の多いThe Sandbox(ザ・サンドボックス)と、Decentraland(ディセントラランド)というメタバースの土地を売買することができます。
出典:Dappradar.com
売上が突出している2社の土地をあつかっている点がうれしいです。
特に売上の高いザ・サンドボックスは、ゲームの絶対的な目標がなく、プレイヤーが自由に目的を決めて遊ぶスタイルのゲーム。
マインクラフトのような感じですが、販売や購入など現実世界に近い経済活動ができるのが大きな違いです。
誰でも積み木をするようにキャラクターを作れる無料ツールや、そのキャラクターを使ってゲームを作れる無料ツールも用意。
そこで作ったものを販売することもできるので、今後仕事になる可能性を秘めているというわけです。
その注目度は、スクエアエニックスなど大手企業が出資するほど。
利用するには無料口座を作るだけなので、チャンスの時にすぐに動けるように準備しておくといい流れに乗れるかもしれませんね。