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【やらなきゃ損!】デジタルコンテンツ販売の副業は稼げる!その理由とは?

 

管理人
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こんにちは。ジリカセ管理人のコインです。今回はデジタルコンテンツ販売の副業が気になっているかた向けです。

 

「デジタルコンテンツ販売に興味があるけど難しそう。。。」と感じてはいませんか?

現在はデジタルコンテンツ専用の販売サイトがたくさんあります。

商品の販売や管理も容易になったので、副業としてデジタルコンテンツ販売を行っている人が増えています。

この記事では、デジタルコンテンツ販売の副業で稼ぐ方法と稼げる理由を説明していきます。

ただしデジタルコンテンツ販売は難易度が高いため、より取り組みやすい副業も後半でご紹介します。

 

デジタルコンテンツ販売の副業ってどうやって稼ぐの?

はじめにデジタルコンテンツ販売の副業で稼ぐ方法を説明します。

自分の知識や経験をデジタル化して売る

デジタルコンテンツ販売とは、自作のパソコンやスマートフォンでダウンロードできるデータ(教材や学習動画など)をweb上で販売することです。

そのデータが欲しいと思った人が課金して、ダウンロードすることで収益が入るしくみになっています。

販売するコンテンツは、自分の知識や経験をデジタル化したものがほとんどです。

あらゆるジャンルで制作可能

デジタルコンテンツのデータの中身は、ノウハウ集のPDFや電子書籍、音楽ファイル、動画や漫画、ゲーム等があります。

1つの形に決められているわけはなく、いろいろな形のコンテンツを販売できます。

ジャンルを問わず、自分が得意とするものがあればなんでも制作できます。

人の悩みを解決するコンテンツが売れる

他人にとって魅力的に感じるものや、役に立つコンテンツであれば多くの人に課金されます。

魅力的に感じるコンテンツや、役に立つコンテンツというのは「人の悩みを解決するもの」です。

Webを利用する人は、だいたいが悩みや疑問を抱えてキーワードを検索します。

検索した先に、自分の悩みを解決してくれるコンテンツが販売されていれば、たとえ有料でも購入します。

デジタルコンテンツ販売の副業でどれくらい稼げる?

では実際に、デジタルコンテンツ販売の副業はどれくらい稼げるのかについて説明します。

有料noteなら自分で価格設定できる

「note(ノート)」とは、デジタルコンテンツを自由に投稿できる販売サイトです。

無料のコンテンツも投稿できますが、使いこなせるようになるとコンテンツに価格を付けて稼ぐ人もいます。

価格は販売者が自由に設定できて、通常会員だと1コンテンツあたり1円~10,000円で、プレミアム会員ですと上限50,000円で販売できます。

1コンテンツで月収100万円以上稼ぐ人もゴロゴロいる

デジタルコンテンツを低価格に設定し、たくさん売るというのも稼ぐ方法の1つです。

しかし中には、1コンテンツを高価格に設定して、月収100万円以上稼ぐ人もゴロゴロいます。

多くの人の悩みや疑問について解説しているコンテンツは有益なものであり、1万単位の価値に相当する商品にもなります。

そのような商品がたくさん売れれば、月収100万円稼ぐことも夢ではありません。

デジタルコンテンツ販売副業が稼げる理由は?

うまくいけば月収100万円以上も可能になるデジタルコンテンツ販売ですが、なぜそんなに稼げるのでしょうか?

初期費用がほとんどかからない

デジタルコンテンツ販売には初期費用がほとんどかかりません。

通常、商品を売るには初期投資や在庫の購入が必要になります。

デジタルコンテンツ販売はデータを制作するだけなので、初期投資のリスクを心配することはありません。

複製して販売できる

デジタルコンテンツ販売が普及する前は、データを売るといえばCD-ROMやDVD-ROMに取り込んでそれ自体を販売していました。

商品の在庫が無くなれば、またCD-ROMやDVD-ROMを購入して複製しなければなりません。

デジタルコンテンツ販売はデータをサイト上に置くだけなので、CDやDVDに複製することが不要です。

経費もかからないので、売り上げた分の金額がそのまま所得として入ってくることになります。

Google依存度が低い

デジタルコンテンツ販売と同じように、自分の特技や経験を発信して稼ぐブログアフィリエイトという副業があります。

自分のブログに広告を掲載して、ブログにアクセスした人がその広告から商品を購入すればブログ作成者に収益が入るというしくみです。

収益を得るためには、Googleの検索エンジンで検索上位に表示してもらえるようなブログサイトを作らなければなりません。

それに比べるとデジタルコンテンツ販売は、販売サイトにデータを置いて、SNSなどで集客するのでGoogleの検索エンジンへの依存度が低いです。

 

デジタルコンテンツ販売副業のデメリットは?

デジタルコンテンツ販売はコストやリスクを気にする必要がなく、早いうちから収益につながりやすいというメリットがあります。

しかしユーザーにとって価値のあるデジタルコンテンツを作れなければ収益にならないというのが現状です。

このデメリットについて詳しく説明します。

ありきたりなコンテンツでは売れない

多くの人に購入してもらうためには、万人ウケするテーマのコンテンツを作ればいいと考える人が多いですがそれだけでは売れません。

ありきたりなコンテンツは、他にも販売している人はたくさんいます。

ライバルの有益なコンテンツに自分のコンテンツが埋もれてしまいます。

ブランディング力が重要

ライバルたちに埋もれないためには、ブランディング力が必要です。

ブランディング力とは、競合している他の商品から差別化を図るために自分の商品の価値を上げるためのスキルです。

他の商品よりも、自分のコンテンツが人の心に深く影響を与えるかアイディアを練ったり、知識や技術を向上させたりしなければブランディング力は身につきません。

購入者に返金を要求されることも

デジタルコンテンツはデータで販売しているしくみ上、商品そのものを消耗させているわけはないので返金が可能です。

購入者の意にそぐわないコンテンツであれば、返金を要求されることもあります。

購入者の手元に、いつまでも置いておきたいと思わせるようなコンテンツにしなければ、せっかく得た収益も水の泡になります。

デジタルコンテンツ販売副業より取り組みやすい副業は?

多くの人に価値のある商品だと思わせるコンテンツを作るには、相当な発想力と労力が必要です。

そのためリスクは少ないですが、稼ぐ難易度はかなり高いといえます。

そこでここからは、そんなデジタルコンテンツ販売の副業よりも、取り組みやすく比較的稼ぎやすい副業をご紹介していきます。

動画編集&動画広告クリエイター

ネット上の娯楽として動画はかなり大きな存在になっていますよね。

特にYouTube動画は視聴者も投稿者も非常に多くなりました。

そして視聴者の中には自分も動画を見る側ではなく、提供する側に回りたいと考える方も多いです。

しかしそんな投稿者たちは、次第に企画や撮影で精一杯となり動画編集にまで手が回らなくなります。

そのためクラウドソーシングに動画編集を外注する人が増え続けています。

動画編集はプログラミングやアフィリエイトの副業ほどハードルが高くないです。

勘のいい人なら1か月ほど学ぶだけで、クラウドソーシングで1件5,000円~受注して仕事をこなしています。

現在では自宅から出ずにオンラインで動画編集を習得することも可能です。

こちらの動画編集スクールが比較的低料金なので参考にしてみてください。

クリエイターズジャパン公式

※動画編集は慣れてくれば、時給換算でプログラマーの副業とさほど変わらなくなってきますからかなりねらい目の副業です。

 

プログラミングを学んでwebサイト作成をする

プログラミングの重要性は年々高まっていてやり方によってはかなり稼げるスキルです。

あなたの本業にとって変わる可能性が充分にあります!

特に今はネットが普及しきっていることから、企業はしっかりした作りの企業サイトを用意せざるを得ません。

しかしほとんどの中小企業にはサイトを作る技術者がいません。

そこでクラウドソーシングweb制作会社にサイト制作依頼が集中します。

というわけでプログラマーは引く手あまたなのですが、専門性が高いので有料のスクール等でしっかり学ぶ必要があります。

とくにWordPress(ワードプレス)を使ったサイト作成なら、あまり実績のないプログラマーでも請け負える仕事がクラウドソーシングで見つけられます。

1件2・3万、高ければ5万程度の案件が多数発注されています。

ただしクラウドソーシングは手数料として成果料の10%~20%は取られてしまいます。

ですので直接web制作会社に仕事を分けてもらえるようにメールで営業するという方法が有効です。

営業というと難しく感じるかもしれませんが準備をすれば問題ありません。

あらかじめしっかりと自分で作成したポートフォリオサイトを準備します。

ポートフォリオサイトというのは、あなたのweb制作スキルを見てもらうためのサイトです。

しかしそれ以上に大切なのが、請け負った仕事を相手が喜んでくれるカタチにして納品する責任感情熱です。

そんな責任感と情熱に満ちたアピールをすれば、必ず1社や2社が振り向いてくれます。

そこで経験と実績を積みあげていけば、1件あたりの単価が10万20万の高い案件も請け負うことができるようになっていきます。

大型サイトを作成してほしいという案件なら1件で50万以上の報酬だって可能です。

スクールはテックアカデミーのWordpressコースがすべてオンラインで自宅で受講できるので超便利です。

つまづいても、すぐにオンライン上で聞くことができます。

テックアカデミーにはさまざまなコースがありますが、ワードプレスのサイト作成に特化したコースを選べば最短で稼げるスキルを習得できます。

初期投資額はけっこう高いですが、卒業後に2、3件受注出来ればあっという間に回収できるはずです。

テックアカデミーWordpressコースへ

プログラミングなしのウェブサイト制作

近年ではプログラミングスキル無しで、ウェブサイトやアプリを作れるツールが存在感を増してきています。

いわゆるノーコードのウェブサイト制作です。

ノーコード開発ツールを利用すれば、用意されている豊富なテンプレートの中からパーツを選び、ドラッグ&ドロップで組み立てるだけで洗練されたサイトが作れてしまいます。

これまでは、テンプレートにはないオリジナルのデザインにしたい場合や、細かい修正にはプログラミングスキルが必要でした。

しかしノーコードツールの進化と豊富なテンプレートやデザインにより、プログラミングそのものが不要になるのではという議論も起きています。

おすすめなノーコードツールとしては、bubbleWebflowというものがあります。

ただどのノーコードツールも、日本語対応がまだ完全ではありません。

ですのでハードルはやや高めですが、ライバルの少ない今のうちに使い慣れておくと大きく稼げる可能性があります。

またノーコードツールよりも、もっと簡単にサイト作成ができるサービスもあります。

ショッピファイや、BACEなどのECサイト制作サービスなどがそうです。

これらも、ほとんどプログラミングスキル無しでもサイト構築ができます。

それでも「自分はこうゆうの苦手だからやって欲しい」とか、「やっている時間が取れないやって欲しい」という方の需要は豊富にあります。(笑)

また一旦は自分で制作した方でも、カスタマイズしたり、SEO対策までするのは、ハードルが高かったりするので、クラウドワークスやココナラなどに外注するのです。

こうした需要を拾っていくことで、月に数万~数十万円の副業収入を得ることができます。

最近では特に、ショッピファイでサイトを作りたい方の需要が伸びています。

実際にあなた自身で制作してみるのはもちろん、専門的に学んでおくことで、ショッピファイ関係の外注すべてに対応できるようになります。

テックアカデミーのshopifyコースなら、すべてオンラインで自宅で受講できます。

テックアカデミーshopifyコースへ

デジタルコンテンツ販売の副業は稼げる! まとめ

デジタルコンテンツ販売は、副業初心者でなくてもハードルが高いです。

しかしコツコツ作り続け、他の商品と差別化が図られて、価値のあるオリジナルコンテンツを生み出すことができれば大きく稼げる可能性もあります。

ただオリジナルコンテンツがなかなか思い浮かばないという方は、動画編集やプログラミングを学ぶことを検討してみてください。

WordPressでのサイト制作の実績を積み重ねれば、1件50万円以上という高単価案件のお声がかかることもあります。

プログラミングはちょっとという方には、プログラミングなしのノーコードツールを使ったweb制作をおすすめします。

文中で紹介したサービス

・動画編集を学ぶ⇒ 【クリエイターズジャパン公式サイト】

 

・webサイト制作を学ぶ⇒ 【テックアカデミーのWordpressコース】

 

・ショッピファイ制作を学ぶ⇒【テックアカデミーのshopifyコース】

 

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